早生まれの厄年はいつ?厄払いは元旦から節分までに行く人が多い

日々のこと

こんばんは(・∀・)

突然ですが、私の周りには早生まれの友達が多いです!

先日集まったときに厄年の話になったのですが、

早生まれではどうなるのか・・・

 

かなり盛り上がりました(^ω^)笑

とても勉強になったから

備忘録もかねて記事に残します!笑

 

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厄年とは

女性は30歳くらいになると、もうすぐ厄年だ!と

自分では気にしていなくても親や周りに言われることが増えてくると思います!

 

男性は25歳、42歳、61歳、

女性は18歳、33歳、37歳が本厄とされています。

本厄は体力的にも精神的にもダメージを受けやすく病気や怪我をしやすいといわれています!

(科学的な根拠なし、平安時代からの習慣)

 

ぴん
ぴん

つまり厄年とは人生の曲がり角!!

 

2019年の厄年は?

女性の本厄は2003年、1987年、1983年、1959年生まれの方!

男性は1995年、1978年、1959年生まれの方!

 

本厄の前後1年ずつが前厄と後厄です。

 

*2019年の女性の本厄(33歳)の場合

前厄・・・32歳、1988年生まれの方

後厄・・・34歳、1986年生まれの方

 

早生まれはどうなる?

1月~3月生まれの人は学年は一つ前の年の人たちと同じですが、

厄年も同じ?成人式は同じだったけど!!

 

厄年には新暦と旧暦があって、

どちらの考え方で行うかで変わってきます。

 

新暦の場合

新暦の場合は1年は1月1日から始まって12月31日で終わるという考え方なので、

厄年は生まれ年で変わります。

1月生まれも3月生まれも12月生まれも、

生まれた年が同じなら厄年も同じ

 

*2019年の女性の本厄(33歳)の場合

1987(昭和62)年1月1日~12月31日までに生まれた方が本厄です!

シンプルですね!

 

旧暦の場合

旧暦は少しややこしいです。

旧暦は立春が1年の始まりとされています。

2月4日から1年が始まり、2月3日で終わるという考え方。

なので

同じ早生まれでも2月4日より前なのか後なのかで厄年が変わります!

誕生日が1月1日~2月3日までの人は前の年の人たちと同じです。

 

*2019年の女性の本厄(33歳)の場合

1987(昭和62)年2月4日~12月31日、

1988(昭和63)年1月1日~2月3日までに生まれた方が本厄です!

 

厄払いのタイミングは?

厄除けは実はいつでもいいみたいです。

ですが、実際には

元旦~節分までに行く人がほとんだそうです!

 

これは、厄を落として(旧暦の)新年をお迎えするという考え方のようです。

 

つまり厄払いのタイミングは元旦~節分までに行く人が多いけど

いつでも大丈夫!ということです。

*毎日はやってない場合もあるため神社やお寺に確認してから行くことをオススメします!

 

まとめ

早生まれの方はちょっとややこしくて困るときもありますよね(^_^;)

厄年は新暦か旧暦かで違ってくるようです!!

 

厄払いも新暦か旧暦かはそれぞれの神社やお寺によって違うようですが、

結局は自分がどちらで行うかということだと思います!

 

これから厄を迎えるアラサー女性たちに少しでも役立てばと思います!

そして

厄を落として事故や病気に注意して過ごしましょう(^ω^)

 

おわり!

 

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