おはようございます(・∀・)
今月は先日のボーナスに引き続いて給料をもらい、
さらに年末調整もあったので今月はいつもよりお金持ちです(^ω^)
iDeCoが節税になるというのは有名な話ですが、どのように節税になるかはいまいちピンときていませんでした。(今さら)
年末調整で全額 戻ってくると思っていた!!
が、違っていました。
どのようにして税金が戻ってきたのか紹介していきます~(^ω^)
これからiDeCoを始める方や、私と同じように今年から始めた方必見です!笑
というより私の備忘録かも。
iDeCoで所得税と住民税が節税できる
節税節税と言われるiDeCoで節税されるのは所得税と住民税です。
所得税の税率は収入によって変わります!
課税所得ってもので決まってます。
課税所得とは、年収から経費や各種控除を引いた金額のこと。
この課税所得が多い人は税率も高く、課税所得が少ない人は税率も少ないということです。
住民税は一律10%です。
↓こちらの楽天証券「イマカラ」というパンフレットがわかりやすかったです(^ω^)
(クリックで大きくなります)
所得税と住民税で戻ってくる時期も方法も違う
それでは節税された分がどうやって戻ってくるのか紹介します~
所得税は・・・?
所得税は年末調整で全額一気に戻ってきます。
なので12月の給料(人によっては1月の給料)で戻ってきます。
戻ってくる金額は
年間の掛け金 × 自分の所得税の税率
です。
住民税は・・・?
住民税は次の年の6月から1年かけて節税されます。
これは、戻ってくるというよりは次の年に払う税金が少なくなるということです。
ふるさと納税と同じ節税方法です。
年間の掛け金 × 住民税の税率10%
が1年かけて戻ってきますので、上記をさらに12ヶ月で割ると
1ヶ月あたりの節税額がでます。
便利なシミュレーション
自分で計算するのはめんどくさい少し大変なので、
(そもそも所得税の税率がわかりにく)
自分の情報を入力していていくと大まかな節税額がわかりますよ~(^ω^)
2018年の私の場合
会社員(企業年金なし)
iDeCo年間掛け金・・・184,000円(23,000円×8ヶ月)
所得税の税率・・・5%
住民税の税率・・・10%
節税額は、
所得税・・・92,000円
住民税・・・18,000円
合計:27,200円
所得税分の92,000円は今回の年末調整で戻ってきました!
そして2019年6月の給料分から1年間、毎月1,500円住民税が安くなります!!
住民税は戻ってくるわけではないので
節税効果の実感はあまり感じづらそう。
◎追記
住民税も減額されてました(^ω^)
iDeCoとふるさと納税分の住民税が控除されてた話|2019年
まとめ
節税効果がすごいからとよくわからないまま始めたiDeCoですが、
8ヶ月経ってやっとわかることもありました。笑
日々成長ですね!!笑
でも、これ絶対知らない人も多いはず。笑
だって所得税と住民税が戻ってくる時期も方法も違うなんてどこにも書いてないですもん!(たぶん)
てか、常識だから書いてないのかな?
知らんかったけど。
同じように知らなかった方、
私も知らなかったから大丈夫ですよ!!!
おわり。
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